| 意匠法
第十七条の二(補正の却下) | | 願書の記載又は願書に添付した図面、写真、ひな形若しくは見本についてした補正がこれらの要旨を変更するものであるときは、審査官は、決定をもつてその補正を却下しなければならない。 | 2 | 前項の規定による却下の決定は、文書をもつて行い、かつ、理由を付さなければならない。 | 3 | 第一項の規定による却下の決定があつたときは、決定の謄本の送達があつた日から三月を経過するまでは、当該意匠登録出願について査定をしてはならない。
| 4 | 審査官は、意匠登録出願人が第一項の規定による却下の決定に対し補正却下決定不服審判を請求したときは、その審判の審決が確定するまでその意匠登録出願の審査を中止しなければならない。
| | |
| | 意匠法
第十七条の二(補正の却下) | | 願書の記載又は願書に添付した図面、写真、ひな形若しくは見本についてした補正がこれらの要旨を変更するものであるときは、審査官は、決定をもつてその補正を却下しなければならない。 | 2 | 前項の規定による却下の決定は、文書をもつて行い、かつ、理由を付さなければならない。 | 3 | 第一項の規定による却下の決定があつたときは、決定の謄本の送達があつた日から三十日を経過するまでは、当該意匠登録出願について査定をしてはならない。
| 4 | 審査官は、意匠登録出願人が第一項の規定による却下の決定に対し第五十九条第一項の訴えを提起したときは、その審判の審決が確定するまでその意匠登録出願の審査を中止しなければならない。
| | |
|