様式63の3 備考 (意見書)
 「審判の番号」の欄には、「無効○○○○−○○○○○」のように審判の番号を記載する。
 特許法第134条の2第5項の規定による意見の申立てをする場合であつて、訂正の請求をした者がするときは、「2 請求人(被請求人、参加人)」の欄を「2 被請求人」と、特許無効審判の請求人がするときは、「2 請求人(被請求人、参加人)」の欄を「2 請求人」とする。
 特許法第153条第2項の規定による意見の申立てをするときは、「訂正拒絶理由通知の日付」の欄を「無効理由通知の日付」と、同法第150条第5項の規定による意見の申立てをするときは、「訂正拒絶理由通知の日付」の欄を「証拠調べ通知の日付」又は「証拠保全通知の日付」とする。
 その他は、様式第3の備考1から3まで、7から11まで及び14から16まで、様式第5の備考3、様式第57の備考2並びに様式61の2の備考4及び6と同様とする。
 (改正:追加 H15省141 H160101、H23省72*H240401、H27省6 H270401)