特例様式第14 〔備考〕 (優先権証明請求書)
 「【出願国名】」の欄は、優先権を主張する国名を記録する。
また、出願国が2国以上あるときは、「【出願国名】」の欄を繰り返し設けて、国名を記録する。
 既に提出されている書類について同時に証明を請求するときは、「【出願国名】」の欄の次に「【証明に係る他の書類名】」の欄を設けて、「手続補正書」、「出願人名義変更届」のように記録する。この場合において、証明に係る書類が書類名だけで特定できないときは、その提出年月日を設け「平成何年何月何日提出の手続補正書」、「平成何年何月何日提出の出願人名義変更届」のように記録する。
 その他は、様式第9の備考2、5、6及び26、様式第12の備考1並びに様式第13の備考1から3まで、6及び7と同様とする。
 (追加 平5通産令32、改正 平7通産令57、平8通産令64、平8通産令79、平10通産令87、平11通産令14、平11通産令132、H15省72、H27省7 H270513)