実用様式14の4 〔備考〕 (回復理由書)第21条の4関係)
 「【実用新案権者】」の欄に記載すべき者が2人以上あるときは、それぞれ次のように欄を繰り返し設けて記載する。
【実用新案権者】
  【識別番号】
  【住所又は居所】
  【氏名又は名称】
【実用新案権者】
  【識別番号】
  【住所又は居所】
  【氏名又は名称】
 「【回復の理由】」の欄には、所定の期間内に手続をすることができなかつた理由及び理由がなくなつた日について具体的に記載する。
 「【提出物件の目録】」欄に「【物件名】」の欄を設けて、「【回復の理由】」の欄に記載した理由を証明する書類名を記載する。
 第21条の4第3項の規定により、2以上の事件について回復理由書を提出するときは、「【実用新案登録番号】」の欄には、「別紙のとおり」と記載し、別の用紙に次のように「【別紙】」と記載して、当該回復理由書の提出に係る実用新案登録番号(実用新案登録番号の区切りには読点「、」を付すこと)を記載する。
【別紙】
  実用新案登録第○○○○○○○号、実用新案登録第○○○○○○○号、
  実用新案登録第○○○○○○○号、実用新案登録第○○○○○○○号、
 その他は様式第1の備考1から4まで、7から12まで、14、18から20まで、22、32、35、36及び39と同様とする。この場合において、様式第1の備考9中「【実用新案登録出願人】」とあるのは「【実用新案権者】」と、「実用新案登録出願人」とあるのは「実用新案権者」と読み替えるものとする。
 (改正):H23省72 H240401 本備考追加