様式32の2 備考 (信託による特許を受ける権利についての変更届)
 「【届出者】」の欄には信託法第2条第10項(信託の併合)、第11項(信託の分割)又は同法第3条第3号(自己信託)によるときは、信託の受託者の住所又は居所及び氏名又は名称を記載する。また、同法第3条第3号(自己信託)による特許を受ける権利の信託を終了するときは、「【届出者】」の欄には、当該出願人の住所又は居所及び氏名又は名称を記載する。
 「【変更の内容】」の欄には、例えば「信託法第3条第3号による信託」又は「信託法第3条第3号による信託の終了」のように当該届出の内容を記載する。
 「【信託関係事項】」の欄には、第26条第1項各号の事項を記載する。
 「【提出物件の目録】」欄に【物件名】の欄を設けて、当該証明書の書類名(自己信託に係る公正証書等)を記載する。
 その他は、様式第2の備考1から4まで、8、10から14まで、16から18まで、19及び23から27まで、様式第4の備考1、並びに様式第32の備考1と同様とする。
(改正:H19省68 H190930 本様式追加)