商標様式第8の2 〔備考〕 (回復理由書)第2条第10条及び第20条関係)
 商標法第21条第1項の規定により商標権の存続期間の更新登録の申請をするときは、「【防護標章登録の登録番号】」の欄を「【商標登録番号】」とし、「【更新登録出願人】」の欄を「【更新登録申請、人】」とする。商標法附則第3条第3項の規定により書換登録の申請をするときは、「【防護標章登録の登録番号】」の欄を「【商標登録番号】」とし、「【更新登録出願人】」の欄を「【書換登録申請者】」とする。防護標章登録に基づく権利について、商標法附則第3条第3項の規定により書換登録の申請をするときは「【更新登録出願人】」の欄を「【書換登録申請者】」とする。
 第2条第11項の規定により、2以上の事件について回復理由書を提出するときは、「【防護標章登録の登録番号】」の欄には「別紙のとおり」と記載し、別の用紙に次のように「【別紙】」と記載して、当該回復理由書の提出に係る防護標章登録の登録番号(防護標章登録の登録番号の区切りには読点「、」を付すこと)を記載する。 【別紙】
  防護標章登録第○○○○○○○号、防護標章登録第○○○○○○○号、
  防護標章登録第○○○○○○○号、防護標章登録第○○○○○○○号、
また、第10条第4項及び第20条第4項の規定により2以上の事件について回復理由書を提出するときも同様とする。この場合において、「防護標章登録第○○○○○○○号」とあるのは「商標登録第○○○○○○○号」とする。
 「【更新登録出願人】」又は「【代理人】」の欄に記載すべき者が2人以上あるときは、次のように、欄を繰り返し設けて記載する。
【更新登録出願人】
  【識別番号】
  【住所又は居所】
  【氏名又は名称】
【更新登録出願人】
  【識別番号】
  【住所又は居所】
  【氏名又は名称】
【代理人】
  【識別番号】
  【住所又は居所】
  【氏名又は名称】
【代理人】
  【識別番号】
  【住所又は居所】
  【氏名又は名称】
 「【回復の理由】」の欄には、所定の期間内に手続をすることができなかつた理由及び理由がなくなつた日について具体的に記載する。
 「【提出物件の目録】」の欄に「【物件名】」の欄を設けて、「【回復の理由】」の欄に記載した理由を証明する書類名を記載する。
 その他は様式第2の備考1から4まで、13から18まで、20、23、25及び34から38までと同様とする。この場合において、様式第2の備考16中「【商標登録出願人】」とあるのは、商標法第21条第1項の規定により商標権の存続期間の更新登録の申請をするときは、「【更新登録申請人】」と、商標法第65条の3第3項の規定により防護標章登録に基づく権利の存続期間の更新登録の出願をするときは、「【更新登録出願人】」と、商標法附則第3条第3項の規定により書換登録の申請をするときは、「【書換登録申請者】」と、「商標登録出願人」とあるのは、商標法第21条第1項の規定により商標権の存続期間の更新登録の申請をするときは、「更新登録申請人」と、商標法第65条の3第3項の規定により防護標章登録に基づく権利の存続期間の更新登録の出願をするときは、「更新登録出願人」と、商標法附則第3条第3項の規定による書換登録の申請をするときは、「書換登録申請者」と読み替えるものとする。
(改正):H23省72 H240401 本備考追加