5.特許法第30条Q&A
特許法第30条関係の事例のいくつかを、Q&Aの形式で紹介します。Aとして(可)とあるのは、各々の項目(例、”特許を受ける権利を有する者”)の要件を満たしている場合をいい、不可とは、それを満たしていない場合をいいます。
(1)”特許を受ける権利を有する者”
(2)特許法第30条第1項 “刊行物に発表し”
(3)特許法第30条第1項 “試験を行い”
(4)特許法第30条第1項“特許庁長官が指定する学術団体が開催する研究集会において文書をもって発表し”
(5)特許法第30条第1項 “6月以内にその者が特許出願をしたときは”
(6)特許法第30条第2項 “意に反して”
(7)特許法第30条第4項 “証明する書面”
(8)複数回公開
(9)その他
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