様式36の3 備考 (回復理由書)
 「【回復の理由】」の欄には、特許法第41条第1項に規定する先の出願の日から1年以内又はパリ条約第4条A(1)に規定する優先期間内に特許出願をすることができなかつた理由について具体的に記載する。
 「【提出物件の目録】」の欄に「【物件名】」の欄を設けて、「【回復の理由】」の欄に記載した理由を証明する書類名を記載する。
 第27条の4の2第6項(同条第7項において準用する場合を含む。)及び第38条の14第5項(同条第6項において準用する場合を含む。)の規定により、2以上の事件について回復理由書を提出するときは、「【出願の表示】」の欄には、「別紙のとおり」と記載し、別の用紙に次のように「【別紙】」と記載して、当該回復理由書の提出に係る出願の表示(出願の表示の区切りには読点「、」を付すこと。)を記載する。
 【別紙】
  特願○○○○−○○○○○○、特願○○○○−○○○○○○、
  特願○○○○−○○○○○○、特願○○○○−○○○○○○、
  その他は、様式第2の備考1から4まで、10から14まで、16から19まで及び23から26まで、様式第4の備考2及び4、様式第15の2の備考2並びに様式第26の備考9と同様とする。
 (追加:H27省6 H270401)