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- 一
- その商標登録が第三条、
第四条第一項、
第八条第一項、第二項若しくは第五項、
第五十一条第二項(
第五十二条の二第二項において準用する場合を含む。)、第五十三条第二項又は
第七十七条第三項において準用する特許法
第二十五条の規定に違反してされたとき。
- 二
- その商標登録が条約に違反してされたとき。
- 三
- その商標登録がその商標登録出願により生じた権利を承継しない者の商標登録出願に対してされたとき。
- 四
- 商標登録がされた後において、その商標権者が
第七十七条第三項において準用する特許法
第二十五条の規定により商標権を享有することができない者になつたとき、又はその商標登録が条約に違反することとなつたとき。
- 五
- 商標登録がされた後において、その登録商標が
第四条第一項第一号から第三号まで、第五号、第七号又は第十六号に掲げる商標に該当するものとなつているとき。
2 | 前項の審判は、商標権の消滅後においても、請求することができる。 |
3 | 審判長は、第一項の審判の請求があつたときは、その旨を当該商標権についての専用使用権者その他その商標登録に関し登録した権利を有する者に通知しなければならない。 |
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