実用新案法


第三十二条(登録料の納付期限)
  前条第一項の規定による第一年から第三年までの各年分の登録料は、実用新案登録出願と同時に( 第十条第一項若しくは第二項の規定による出願の変更又は 第十一条第一項において準用する特許法 第四十四条第一項の規定による出願の分割があつた場合にあつては、その出願の変更又は出願の分割と同時に)一時に納付しなければならない。
  前条第一項の規定による第四年以後の各年分の登録料は、前年以前に納付しなければならない。
 特許庁長官は、登録料を納付すべき者の請求により、三十日以内を限り、第一項に規定する期間を延長することができる。